ドバイ旅行記その8 ~日本製品は強かった。

ドバイ旅行記その8 ~日本製品は強かった。

投稿者: さますの

日時: 2008年04月20日 15:32

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ドバイへ行って分かったことの中には、
日本製品の多さ&日本ブランドの強さがありました。

 まずは到着早々、空港で見つけた広告。

”おー!Vieraだ!パナソニックだ!””ドバイの空港にも、日本製品の広告があるんだね~”などと面白がって写真を撮ったのですが、こんなんは序の口でした。

この後、SONYやらCanonやら、おなじみの日本ブランドの広告が次々と登場。”日本の会社も、ずいぶん中東へ進出してるんだねー”などと、今思えば、恐ろしく物知らずな発言をしながら、ドバイへ入国しました。

↑広告の中の人が、アラブの衣装を着てるので、かろうじて中東っぽさを感じますね(笑)

 空港からホテルへ向かう途中で、すでに気づいたことは日本車の多さ。

いえ、私は車に疎いので気付かなかったのですが、友人は”あ、これも!あそこにも!”と日本車の多さに興奮していました。

確かに、よく気をつけてみると、トヨタや日産、三菱などのロゴをつけた車が、バンバン通りすぎていきます。”もしかして、ドバイの車のほとんどが日本車?”と思うくらいの多さでした。(友人によると、レクサスが多い~と言ってました。)
↑ 日本企業の看板もあちこちで見かけます。HITACHIって、アラビア語だとこうなるのかー。

さらに”あれっ”と思ったことは、観光中に”写真を撮ってください。”と渡されたカメラが、Canonだったこと。

そのときは、”わー、日本製だ。”と思っただけだったのですが、なんとデザート・サファリで同じグループになった南アフリカから来た家族が持っていたデジカメもキャノン。




↑パソコン売り場でも、日本製品強し。hpもありましたが、それ以外は日本製品。

”もしかして、キャノンってすごくない?”と思わず、Canonを見なおしてしまいました(笑)。
観光客の方が持ってるということは、日本製品は中東だけではなく、
もっと広い地域で人気があるということですよね。

そんな出来事をきっかけに観光客の人が持ってる電気製品をチェックしてみると、
韓国のサムスン製も見かけましたが、日本製品やっぱり強し。

ホテルの裏の”ドバイの秋葉原”と地球の歩き方で称されている地区のお店のショーウィンドウも日本製品で埋め尽くされていました。

デジカメは日本製品独り勝ち状態でしたが、
携帯は、ノキア、サムスンが多かったですね。あと、携帯音楽プレーヤーはipodかsonyという感じ。

←カルフールのテレビ売り場は液晶テレビだらけ。全部日本製で、”ここってヨドバシ?”と思っちゃうくらい。

ホテルのボーイさんの話だと、現地ではsonyが一番人気があるそうです。
ソニーって、日本だと落ち目のイメージがあったけど、
海外では、まだまだブランド力強いみたいですね~

ただ日本製品は高いと言ってました。
中国製だと2/3くらいの値段で買えるそうですが、それでも日本製品が欲しい。
現地の人はともかく、外国から働きにきているような庶民には憧れみたいですね。
私が持ってるデジカメ(パナソニック製)を、”いいカメラだね~”と羨ましそうにいじっていました。
(注:決してハイエンドじゃないですよ。一般的な機種です。)

ドバイでは、建築ラッシュですが、そこでも日本企業が活躍しています。

ドバイには鉄道がないため、移動は車になってしまうのですが、これが平日だと、ものすごい渋滞で問題になっているとか。急激に増える人口に、インフラが追いついてない状態が続いています。

でも現在、新たな交通手段として、ドバイメトロやモノレールが建設中。

ドバイメトロは、地下も走るのでそう呼ばれるそうですが、その実態は全自動の無人運転による都市鉄道システムらしいです。(ゆりかもめみたいなもん?) この事業を、鹿島・大林などが受注しており、2009年からは日本製の車両がドバイを走ることになるそうです。(ドバイがクールより)

ザ・パームのモノレールも鹿島建設が請け負っている様子を”世界ふしぎ発見”でやってましたし、
過去にさかのぼれば、海水を淡水化するプラントも日本企業が受注したそうです。

日本の技術力は、もしかすると日本国内よりも、海外でのほうが評価されているのかもしれない、
そんなことをドバイまでわざわざ行って、感じてくることになろうとは・・・

でも、普段の生活の中では、あまり接点を感じることがないため
遠くてよく分からない国のように思っていた中東の地で、こんなに日本製品があふれているのを見ると
やっぱり嬉しく、ちょっと誇らしい気持ちにもなりました。


こうした日本製品や日本企業への評価の高さのせいもあるのか、
ドバイでは、日本人には良い印象を持っている人が多いそうです。

そういう話を聞いていたので、”チャイニーズ?”と聞かれるたびに(必ず、まずはこう聞かれる。)
”ジャパニーズ!”とやたらとムキになって宣伝(?)してました(笑)

昔、日本が景気よかったころは、海外では日本人だと分かると
お金を持ってると思われて狙われる、ということで、海外で”日本人”と口に出すことには

ちょっと抵抗というか、警戒を感じてしまっていたのを覚えていますが、
それを思うと隔世の感がありますねえ・・・・


将来については何かと悲観的な話ばかりが目につく日本なんですが、
ドバイへ行って、”日本も捨てたもんじゃないなー”と思って帰ってくるなんて、ちょっと皮肉な感じもします。

一緒に行った友人は、
これだけみんなが、日本製品を持ってるのを見ると、逆に日本株を買いたくなるよねー
と言っていましたが、うーん、分かるなー、その気持ち。

こんだけ日本製が幅をきかせれているのを見ると、
アブダビ投資庁の投資先
として日本ブランドは、やっぱり外せないでしょう。

ドバイもいいけど、日本もね♪と思った3日間でしたー。^^

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