ドバイ旅行中の写真を中心にお届しているこのシリーズ、
今回は、金融編です。
dubai islamic bank(DIB)は、UAE国内で最大手のイスラム銀行です。
世界でのスクーク(イスラム債)の発行に積極的で、
2006年に世界で発行したスクークのマーケット・シェアの42%を占めているそう。
(「ドバイ株投資完全マニュアル~企業情報編 特選30銘柄~」より)
イスラム金融は拡大傾向にありますので、その点でも注目しておくべき銀行と言えそうです。
私たちが泊まったリビエア・ホテルの近く、Baniyas Rd沿いで、さっそくDIBを発見!
新緑のように爽やかな緑が、とても印象的です。
イスラム銀行は普通銀行と比べて、透明性が高いため、「公平」というイメージを持たれているそうですが、
そんなイメージに、まさにピッタリの爽やかなイメージカラーですね。
でもATMコーナーは、紙くずが散らばっていて、ちょっと荒れた印象が・・^^;
休日だったので、お掃除する人もいないでしょうから、仕方がないのかな。
私たちは、運悪くイスラムの3連休にぶつかってしまっため、営業中の様子を見ることができず、
それがひじょーに残念でしたねー。 次は、ぜったい平日に行くぞ!
ドバイの高級ストリートであるジュメイラ通り沿いにあったDIB。うーん、さっきのDIBと違って、なんだかおしゃれです。
このあたりのお店や銀行などは、一見すると、まるで邸宅かのような瀟洒な外観の建物に入っています。きっと景観を壊さないように、ということなんでしょうね。
私たちがドバイへ滞在したのは、たった3日間で、
しかも、行動範囲も限られたものでしたが、それでもあちこちで
ドバイ株の銘柄に関係するものを見つけることができました。
それらを一気にまとめて見ていきましょう!
ドバイで驚かされることのひとつに、外国人の多さがあります。
なんとドバイの人口の8割は外国人と言われていますから、
これに観光客も合わせれば、まさにドバイは”外国人だらけ”。
でも、これがある意味”ドバイらしさ”ともなっている、大きな特徴なわけですね。
一般的には、イスラム教の国というのは戒律による制限が色々あるそうですが、
ドバイは、戒律による制限が、比較的少ないことでも知られています。
外国人の場合、お酒も飲めますし、女性でも自由な服装で街を歩くことができます。
※観光客が行かないようなところでは、露出の多い服は避けたほうが無難みたいです。
あとお酒も、ローカルなお店だと置いてないですし、日本みたいにスーパーとかで自由に買えるわけじゃないので、それなりの不自由さはあります。
観光地やショッピングモールだと、半そで・短パンで歩いてる欧米人の姿を、
アラブの衣装に身を包んだ人たちの中に見かけることもできたりして、
そのアンバランスさが、なんだか面白い。
ドバイ空港にて、入国審査を待つ人たちの列。午前5時前の光景とは思えないほど、たくさんの人がいる。
写真に写ってるのは全てGCC諸国の人たち用の列。いろんな服装にいろんな人種の人たち。
特に外国人に対しては、イスラム教の慣習を押しつけることがなく、
非常に寛容なお国柄のようですので、中東の中でも外国人にとっては暮らしやすい国のよう。
この許容度の高さが、外国人が多く集まる要因のひとつなのか、
それとも、外国人が多いから寛容にならざるをえないのか、
それは分かりませんが、おそらく両方の側面があるのでしょう。
もちろん戦略的に、世界中から企業を誘致するための施策を行っていますし、
インフラ整備のためのメガプロジェクトにも、世界中の企業が参加していますので、
外国人が集まってくるのは必然ともいえますし、ドバイが望むところなんだと思います。
ドバイへ働きにくる人、悠々自適な生活の地としてドバイを選んだ人など、目的はさまざまだと思いますが、ドバイへ働きにくる人の場合、その職種もブルーカラーからホワイトカラーまで様々。
ドバイへ働きにきている人は、やはりGCC諸国や中東・アフリカの国が多いのかなと思いきや、外国人の中でもっとも多いのはインド人だそうです。
タクシーが多いドバイの街。運転手さんも外国人ばかり。私が乗ったタクシーだけでも、
エジプト、アフリカ、インド・・などなど様々な国から働きにきてる様子が伺えました。
世界中の国の人が暮らすドバイでは、レストランも多国籍。
レバノン・トルコなど地元系(?)料理から、インド・タイ、そして中国・日本料理まで
なんでも普通に食べれます。
ショッピング・モールのフードコートも、各国料理であふれてまして、
多国籍が日常なんだなーと、妙なところで実感できました。
それから、ドバイでは、別の意味でも”外国人”が多くて驚きましたよ。
この記事をご覧になっている方ならご存じの方も多いかもしれませんが、
実際にドバイへ行こうと思っている方には気になる話題かと思いますので、
ここではドバイの通貨について見てみましょう。
ドバイの通貨単位はDh(ディルハム)とフィルス(Fils)。
1Dh=100Fils。
日によって変動はありますが、大体1Dh=30円と考えておくのが
現地でお買い物するときは計算しやすくて便利。
ドルペッグ制をとっているため、ドルに対しては
1ドル=3.67Dhで固定されています。
ですから、厳密に計算するときは、
ドルの円レート÷3.67Dhで計算してくださいね。
前日、証券取引所へ行こうと思ったら、タクシーの運転手さんに、
なぜかドバイ国際金融センターへ連れていかれた私たち。
ホテルに戻ってから、証券取引所の所在地を
もう1度じっくり確認してみて分かったのは、
ドバイ証券取引所は、ワールドトレードセンターの中にあるということでした。
考えてみれば、証券取引所なんて一般の人には縁がないところ。
タクシーの運転手さんが知らないのも無理はない。
というわけで、今回は”ワールド・トレード・センター、プリーズ”と
タクシーの運転手さんには伝えました。
さすがに、ここはタクシーの運転手さんも知っていて、
スムーズに目的地へ到着。
右側の白い建物の中に、証券取引所があります。
(ちなみに、ワールド・トレード・センターには日本領事館も入ってますよ。)
GCC諸国は、”良好なファンダメンタルズの割には株価が割安”と言われています。
今回は、そのあたりの状況について詳しく見ていきましょう。
⇒それ以外の”GCC諸国への投資が有望とされる理由”
ドバイ株が底を打った2007年4月ころ、ドバイの指数平均でPER12倍くらいだったようですので、
当時と同じくらいの割安感があるかも・・・。
参考までに、香港ハンセン指数は14.9倍 日経225は14.4倍となってます。
そもそも割安かどうかは、株価の推移と将来の成長性によって変わってくるので、
購入時に、その点を、しっかりチェックしてから判断するべきものなのでしょう。
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