ドバイが属するアラブ首長国連邦(UAE)は、
その周囲の国々から構成されるGCC(湾岸協力会議)のメンバーです。
※湾岸協力会議とは? ⇒Wikipedia
GCC6カ国には、
UAE、サウジアラビア、カタール、クウェート、バーレーン、オマーンが含まれます。
最近は、中東系のファンドも数多く登場していますが、それらのファンドには、
必ずと言っていいほど、このGCC6カ国が含まれているんですよね。
(ファンドで、”アラブ”と言えば、この地域を指しています。)
つまり、中東への投資先として、GCC6カ国は
外すことができない地域なわけですが、それは一体、ナゼなのでしょう?
もともとGCC6カ国は、中東の優等生メンバーから構成されています。
いくら地理的に近い地域にある国でも、
経済的に良好なファンダメンタルズを持ち、政治的・紛争リスクも比較的少ない国でないと
仲間に入れてもらえません。(イランなどは、もってのほか。)
その前提に加えて、最近は、GCC6カ国の株式市場が、
投資先として非常に魅力的な地域であることが認識されるようになってくるにつれて、
欧米をはじめとする、世界の資金が中東へも流れ込み始めつつあるとか。
GCC6カ国が投資先として魅力的な理由を、その筋に詳しい方にお話してもらったら、
おそらく1時間や2時間じゃ済まないと思うのですが、私が得た知識をもとに
その理由を、敢えて大ざっぱにまとめてみれば、こんな感じでしょうか。
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・経済的に良好なファンダメンタルズにもかかわらず、割安な株価。(2008年2月時点) ・世界の株式市場との連動性の低さ |
それぞれについて、参考資料をもとに、少し詳しく見てみましょう。
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