中国株の動向の最近のブログ記事

7月の中国株は、本土・香港市場ともに、
底打ち感はあるものの、上値は重たい印象でした。
H株指数 / 上海総合指数

特に本土市場は、3000pt付近に蓋があるのか!?
と思うほど、わかりやすーく跳ね返されてます、、、

いっぽう、香港市場のほうは、一見、
本土よりは上昇気運はありそうに見えますが
けっきょく外部要因(米国経済・市場や原油価格)に
振り回されて、株価が乱高下している図式に変わりなし。

7月については、全体を通してみれば、
慎重姿勢や神経質な動きを予想していた各証券会社の見通しが
ほぼ当たった感じだったの動きだった気がします。

● 8月の各証券会社の見通し

中国株は、本土・香港市場とも
6月中旬から厳しい相場展開が続いています。
H株指数 /上海総合指数

本土株市場は、預金準備率の大幅引き上げを受けて、6/10に7.7%と急落。
その後も、ズルズルと下落が止まりません。

金融引き締めに加えて、原油価格の急騰によるインフレや企業業績悪化懸念が、本土株下落の大きな要因として挙げられています。

香港市場も、本土市場の下落に引きづられるように下落し、さらに、米景気に対する先行き不安、原油高騰による米国市場の下落の影響も受けて、こちらも下落が続いています。

● いま思うこと ~焦らずじっくり、投資をしていきたい

5月の中国株は、香港・本土市場とも、
なんとな~く上値が重くて、だらだら下げたっていう感じでしょうか?
H株指数 /上海総合指数

中国にとっては、四川大地震という大きな災害に見舞われて
とても心穏やかに過ごせる月ではなかったのですが、
株価の動きだけ見れば、比較的おだやかに過ぎたように思います。

え? 急落する場面もあったじゃんって?
ふっふっふ。
もはや、2,3%くらいの下落なんて、動いたうちに入りませんよ。。。

(↑ちょっと、やけくそ気味? 
いえいえ、もともと中国株は値動きが激しいので、こんなもんです。)

2007年の決算もおおむね好調だったのですが、
金融引き締めが、まだまだ続く見込みが高いことへの懸念と
四川大地震への心理的影響もあって、
なかなか重力を離れて上昇するだけのパワーが出ないみたいですね。

香港市場は、NY市場の動きにも大きく左右される状況が続いてるし・・・

とはいえ、業績好調で株価が上がらないということは、
それだけPERは下がってるというわけで・・・・

東洋証券のマンスリーレポートによりますと、
4月は、香港市場と本土(上海・深セン)市場で明暗くっきり。
H株指数 /上海総合指数

香港市場は、途中もみあったものの、基本は上値を試す展開が続いた一方で
本土市場は、”いったい、どこまで下がっちゃうのー?”という
本土個人投資家の悲鳴が聞こえてきそうな下げっぷりでした。

でも、さすがに上海総合指数が3,000Pを割り込み、
昨年の最高値から50%以上下落したところで、ようやくきました。
政府の市場救済策が発動!

ロックアップ解除後の非流通株の取扱いに対する制限規定の発表
印紙税の引き下げ(0.3%→0.1%)が行われたところ、
本土市場はストップ高の銘柄が続出、各指数も大幅高。

まったくもう、なんて分かりやすいんだ。
こういうあからさまなところが好きですよー、中国株(笑)

一方、香港のほうも、基本的にはNY市場の影響で動くかたちで、
これも、また分かりやすい展開ということで、
両市場とも、今月は分かりやすい動きだったですね。

本土市場は市場救済策が出るまでは、”悲惨”の一言に尽きましたが、
香港市場が、そこそこ堅調だったので、
香港株主体の人が多い、日本の中国株投資家の皆さんの雰囲気は
けっこう良かったような気がします。 

ちょっとトンネルの出口の光が見えた感じ・・・・なのかな?

そして私が、今月の中国株の動きで感じたことは、次の2点。

1.やっぱり中国株は底堅かった気がする
2.いまさらだけど・・・やっぱり政策次第だ

3月は、両市場ともパっとしない展開でした。
決算発表も、全般には決して悪くないと思うんだけど、
相場の雰囲気を変えるにはいたらず。

本土市場は、どこまで下げるんだ?という下げっぷりだし、
香港市場も、H株指数が20日に10,836ポイントまで下げて、
もしかして1万ポイント割れか~!?とヒヤヒヤした人も多かったのでは?

香港市場は、その後戻り基調ですが、
本土市場は、まだまだ底が見えない雰囲気です。

それにしても両市場とも、いつの間にか
去年の秋の最高値から半値近くまで下げてしまいました。

長期投資だから、短期の上げ下げには一喜一憂しないぞと思う一方で、
ここまで下げるのを見ると、さっさと利益を確定しておけばよかったー。

一部は売って、元本分は確保してあるので、
まだ気分的にはラクなのですが、
それでも、やっぱり全部売っておけばよかった・・・と反省。。。

でも、押し目なのか、長期のトレンド転換なのかを判断するのって、
思ってた以上に難しいものでした・・・
週足で下げトレンドに入ったなーと思ったのは、1月下旬。
(世界同時大暴落のころだ。)

あの時点でも、すでにけっこー下げていたので、
いまさら、あそこで売る気にはならなかったし。

やっぱ、私みたいに売りどきの判断ができない人間は、
ちょっとずつ利益を確定していって、元本を確保していく方法しかないのかな・・
(あくまでも長期で、成長が期待できる場合だけど。)

というわけで(←勝手に自己完結:笑)、過去を振り返ってみても、
自分の実力ではどうしようもなかったということで、
また良い時期がめぐってくるのを待ちたいと思います。

ベストじゃなくても、ベターならいいさ♪

それでは、3月のまとめと証券会社の4月の見通しへ行ってみまーす。

2月は、ひとことで言えば、”ぱっとしなかった”(笑)。
いい意味でも、悪い意味でも。

上がったり下がったりと、はっきりしない値動きが続き、
なんとなく終わってしまった・・・という感じ。
とりたてて話題もないまま2月が終わっちゃいました。
(私がドバイ株に気を取られていたから・・・じゃないよね?)

1月の暴落時にぽかーんとしてて、買いそびれたので、
2月の頭に万科企業を17.25HKDで買ってみましたが、それっきり。
また、一段の下げがあるようなら買い増しです。

でも私の場合、少しずつしか買っていけないので、
こういうダラダラした展開は、意外と性に合っているようです。
動きが速いと、ポカーンとしたままついていけないので・・・・^^;

去年みたいな急騰相場は楽しかったけど、同時に怖かった。
むしろ、今のほうが精神的にラクだと思うのは、負け惜しみでしょうか(笑)?

それでは、前置きはこのあたりとしまして、
2月のまとめと3月の各証券会社の見通しをどうぞ。

いやはや、2008年は、
歴史的な波乱含みの幕明けとなりました。

中国株で、ある程度の乱高下には慣れっこになっていた私ですが
こんなに激しい動きは初めての経験で、
ポカーンとしているまま終わっちゃいました・・・・
(風邪で元気がなかったせいもありますが。)

各証券会社の2008年の見通しは、
早くも大ハズレの様相を呈してきた気が・・・^^;

ここまでサブプライム問題が深刻な影響を与えるとは、
去年の時点では誰も思ってなかったみたいですね。

戸松氏が去年の秋のセミナーで、
「数ヶ月から半年くらい調整が続くかも・・・
少しずつ買っていってください。」
と、当時としてはけっこー厳しいことを言っていたのです
今振り返れば、それが、いちばん当たっていたかも。

なかなか相場見通しってのは、
特にトレンドの転換では、難しいものなんだなーと
改めて思いました。

とはいえ、今回も懲りずに、各社の予想を見てみましょう

2008年1月のまとめ

12月は、香港市場の調整が続いていて
あいかわらずドヨーンとした雰囲気が続いていました。

日足のチャートを見るかぎりでは、完全に下げトレンドになっていて、
中国株で、こういう形を見るのは久々な感じです。

これはサブプライム問題の余波をもろに受けたわけですが
やはり本土から流入するお金の影響が少なくなってから
米国市場の影響を大きく受ける形に逆戻りですね。

一方、本土市場は金融引締めは続くものの
株価は上昇に転じています。
チャートはこちら。

本土と香港市場の連動性は、12月については
まったく見られなくなってしまい、
これまた以前の状態へ逆戻りです。

12月の各証券会社の予想ですが、
はっきり言って、大ハズレ・・・・

唯一、岡三オンライン証券が本土株について
そろそろ反転するんじゃないか・・・みたいなニュアンスだったので
そこだけが当たりでした。

でも、過去を振り返っていてばかりでもしょうがありません!
今年2008年の見通しについて、いってみましょう~。
11月は、とにかく調整、調整また調整、という感じの1ヶ月でした。

月末は少し戻してきたものの、
じっと我慢の子で、ツライ日々だった方も多いのでは?
特に中国株を始めたばかりで、含み益があまりない方にとっては
インデックスが最高値から2割以上も下げた局面というのは、
かなり厳しい洗礼かもしれませんね。

でも含み益の減少に暗い気持ちになりつつも、
今後の中国株(特に香港株)に対して変わらず強気の方にとっては
絶好の押し目買いのチャーンス到来!
きっと、バーゲンセールを満喫されたことと思います。(^^)

11月に関しては、
東洋証券は強気、岡三オンライン証券は弱気な予想だったので
今回は岡三オンライン証券のほうが当たりでした!

それでは、各証券会社のマンスリーレポートを元に
11月の大ざっぱなまとめと12月の見通しへ行ってみましょう!

10月の香港市場は、
共産党大会以後は本土株の軟化とともに軟調になる
というアナリスト予想をものともせず、
ひと月を通してみれば堅調に上昇を続けた相場でした。

確かに共産党大会終了後に、金融引締め観測などで
急落したのですが、翌日には回復。
むしろ底堅さを見せ付けられた感じだったかも。

そして、10/30。
ついに終値で、H株指数は2万ポイントを突破してしまいました。
なんだかもう、ずいぶん遠くまで来ちゃったなーと感慨深いです。

でも、私の中での「10月の2大事件」といえばコレですよ。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち中国株の動向カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは070)海外口座(HSBC香港)の利用です。

次のカテゴリは中国株の本やセミナーなどです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。