投資信託を選ぶ意味があるのは、どんな時?
最近の中国株は、利上げの可能性が高まったことと、人民元切り上げ期待の後退で
下げていますね。続々と主要銘柄の決算発表が続いており、
業績そのものは好調なところが多いだけに、
株価の動きと企業の業績が、かなり乖離している印象があります。
決算発表も出揃ってきたことだし、相場も下げてきたことだし、買場と判断していいかも。
最近さぼっていた中国株銘柄チェックをしていこうかなー。
でも銘柄チェックしよーと言ってるわりに、今週は投資信託の勉強をしてみました。
インド株投信に興味があったのと、「なげやり・・・」に
投資信託の記事も入れておくか・・と思ったためです。
2年ほど前に、投資に興味を持ち始めたころ、投資信託(ファンド)も薦められたのですが
あまりの種類の多さにめまいを覚えて、結局やめたんですよね。
(その挙句、もっと分けのわからない中国株に足を踏み入れてるのだから、
人生分からないものですが:笑)
そういえば、みたさんのブログに投資信託運用の実態~~みたいな話が書いてあったし。
この間読んだ「投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう」にも投資信託のことが書いてあったー。も、1回読んでおこうー。
うーん・・・・・このふたつの記事を読むと、投信を買おうという気がなくなります・・・・・。
まあねえ、運用する人も人間だからねえ、いろいろ事情はあるでしょう。
でも、仕事(運用)を流すな~~~(怒)!!
「投資戦略の発想法」によると、
投信によっては、「いい加減に流しちゃう」こともあるらしいんですよね。
投資信託の場合、年何%っていう成績で判断されちゃうし、解約が続くとと資金のやりくりで
意に添わない運用もしなくちゃいけないし・・・・・「けっ。」とやさぐれたくなる気持ちも
分かりますが・・・・いやいや、顧客の立場からしたら、そんなこと分かっちゃいかーん。
お金を払ってるんだから、ここで同情して、どうする・・・・(笑)。
もちろん全ての投信がダメなわけではなく、中には素晴らしいものもあるらしいのですが・・・
自分が投資しようとしている投信が「流されてない」かどうか、
しがらみで運用されていないかをを見分けることができればいいのですけど。
でも投信が個人投資家からお金を巻き上げるための器として存在していた歴史を
明言されると、一般市民としては、かなりショックです。
証券会社も営利企業だしね・・・・・お客さんを儲けさせるよりも、
自分たちが儲けるほうが大事というのは理屈では分かるのですが・・・・
シロウトとしては「私たちにお任せください。」とか言っておいて、なんだよー(泣)!!と
裏切られたような気持ちにもなります。
はあはあ・・・・・つい興奮してしまった。
あ・・・なんだか投信から、どんどん話がずれてきている。。
こんなダークサイド(?)な知識から入ってしまい、投信に対して悪いイメージを持ってしまったのですが、いちおう投信を選ぶポイントやメリットなども調べてみました。
ポイントとしては、手数料(販売、信託、解約時)、資産総額、運用成績、信託期間などなど、数項目あるようです。
メリットとしては、少ない資金で分散投資ができる、プロに運用を任せられる、
情報が得にくい地域や分野でも投資しやすいなどを上げているところが多いです。
プロに運用を任せられるというのは、みたさんのブログや、投資戦略の発想法
で、すっかり懐疑的になっている私ですが他のメリットについては、「ふむふむ」と思うものもありますね。
(参考サイト:投資信託選び虎の巻、投資信託協会)
こんな感じで、私なりに、いろいろ調べてみて確信を持ったのは、投資信託は、
「投資の勉強や個別銘柄を選ぶのがめんどくさいという理由だけで、手を出しちゃいかーん。」
ということです。
だってさ、投資信託を選ぶのだって、かなり大変ですよー。
それに、預けっぱなしでいいわけではないらしい・・・。
運用状況や運用方針などを、ちゃんとフォローチェックしていくことを考えると、
めんどくさいのは変らないのでは・・・。
だったら、投資の勉強をしながら個別銘柄を選んだほうが自分の糧にもなるんじゃないでしょうか。
でも、ここまでボロクソに言っておきながらなんですが、
「絶対投信ダメ」っていうつもりでもないのです。
「投資信託を購入しても良いケース」というのもあるのかなと。
まずなんと言っても、投信を買う場合には、
「手数料を払っていても、損をすることがある」
ということを納得できていることが大前提なのではないでしょうか。
投信を購入するのには、人それぞれの理由があると思いますが、
どの場合にも、「手数料を払ってても、損をすることがある」ことを納得しているのなら
他人がとやかく言う問題じゃないかなーと。
で、あえて投信を買うケースとして、以下のようなケースを考えてみました。
1.インド株のように、個別銘柄を買える環境にないところに、どうしても投資したい。
2.外国株や特殊なセクターのように、個人だと、なかなか情報が得にくい分野に、どーしても投資したい。
3.主要な投資対象へは、個別銘柄などで自分なりにポートフォリオを組んでいる。さらに万全を期すために、弱い部分の補充をしたいが、そこまで個別銘柄のフォローに手が回らない。(ポートフォリオの一角の補填として、やむをえず投信を利用する。)
4.どーしても時間がない。でも投資がしたい。なんでもいいから、投信にお任せしたい。
5.どーしても自分の銘柄選択に自身が持てない。投信といえど、損をすることがあるのは分かっているが、自分が選んだ場合よりは、いくらなんでもマシだろうと信じられる。
6.投資に廻す資金が少なすぎて、個別銘柄を買うにはリスクが高すぎる。
ちょっとやぶれかぶれなケースもありますが・・・・・(^^;)。
6.の場合は、まず貯蓄のほうが先かも・・・・あとは、絶対つぶれなさそうな銘柄から買っていくとか。
うーん、6の場合は、どうするべきなのか、ちょっと迷います。
さて、中国株の投信の場合だと、どうでしょうね。
3.4.5 6.のケースで、中国の経済成長に単純にのっかりたいということなら、ETFで充分かなー。
ETFなら、信託手数料もかかりませんし、株と同じような感覚で売買できます。
それに、長期的に見ると、投信の成績は、ETFを上回るもののほうが少ないというではないですか。
だったら、ETFでいいじゃん・・・・・・。
残りは1や2のケースですね。
外国人が買えないA株や、あまり日本語の情報が入ってこない銘柄(GEM銘柄も含む)に投資したい場合は、投信を利用する価値もあるかもしれません。
逆にいえば、大型株や日本人が買いやすい銘柄(日本語の情報が入りやすい銘柄など)ばかりを組み込んでいる株は、投信で買う意味は、あまりないんじゃないかな・・・・・と思うのですが・・・・・
どうでしょう?極論すぎますか?
投信ビギナーの意見で、ちょっと暴走気味のところもありますが、
ご意見・アドバイスいただけますと、嬉しいです。
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投稿者 summersnow : 2005年03月24日 20:21
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