CEPAとディズニーランド
助っ人コラムニスト・たけのこの里♂さんによる、中国株コラム。
第2回は「CEPAとディズニーランド」です。
・CEPA と ディズニーランド
中国本土と香港の間で2004年から実施された
CEPA(経済貿易緊密化協定)は今年第2段階へと入ります。
新たに優遇措置を受ける項目はさらに拡大して
影響を受ける銘柄は多岐に渡りそうです。
昨年から比較的大きな影響が続くセクターに
次のセクターがあります。
1.旅行観光業(旅行・ホテル)
2.小売業(化粧品・宝飾品など)
3.珠江デルタのインフラ(陸運・海運)
これらに加え、2005年9月に開園する香港ディズニーランド、
少林寺拳法施設の一般公開などが控えており
香港の観光業に拍車を駆けるのは確実と思ってます。
以下、独断と偏見で絞り込みますと
インフラは影響が出るのに時間がかかると思われるから消去。
また旅行業も大小様々な旅行会社があり
競争は激しいのではと思われるので消去。
すると残ったセクターから
注目する銘柄2つを挙げました。
富豪酒店(0078.hk) 3月17日終値0.68HK$
以前私の運営していたサイトで紹介して
半年で株価が約2倍になった銘柄です。
案外ホテル銘柄は話題になってない気がしてますが、
ここ半年ほど株価の伸びは全般的に良好です。
ただし、香港上場のホテル銘柄が
香港のみで事業展開しているとは限らないのでご注意を。
周生生国際(0116.hk) 3月17日終値4.875HK$
ファンダメンタル的に良好。
それにも増してディズニーランド店の開設、個人金融取引の自由化と
追い風要素が少なくない宝飾関連銘柄です。
一昨年、香港を訪れたのですが、本土客が訪れる飲食店は
廉価な店より高級店が混雑する傾向がありました。
小売にもこの傾向は現れてくると考えています。
・投資スタンス
年2倍を目指すといっても、その目標とは裏腹に
ここでの投資スタンスは、具体的なイベントに焦点をあて
中国株の投資セクター、投資タイミングとも
そのリスクを最大限に減らそうというものです。
ご参考になれば幸いです。
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投稿者 summersnow : 2005年03月17日 16:05
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