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バフェット銘柄BYDを企業訪問!
フィリップ証券(香港)主催の深セン企業視察ツアーに参加して、バフェット銘柄として有名なBYD(01211)を見学してきました。
→ ここまでのお話はこちら。
滅多にない機会に恵まれたわけですので、今回のツアーで聞いたことや撮影した写真を紹介したいと思います。
※以下の内容は、私が聞いた内容およびフィリップ証券作成資料をもとにしたメモ書きのようなものです。私の聞き間違いや理解不足などから、誤った内容が含まれる可能性もありますので、その点ご留意のうえ、お読みくださいね。
バフェット銘柄として一躍注目を浴びた感のあるBYDですが、もともとはリチウムやニッケル電池の会社。携帯端末の組み立てに進出し成功。2003年に自動車生産に参入しました。
F3(1.6リットル以下の普通車)が、バカ売れ。現在の収益の柱は、自動車に移っています(2010年は売上の60%以上を、この部門が占めそう)。
中国政府の内需刺激策(自動車購入税の減額、農村住民に対する小型自動車への買い替え支援策)に、うまく乗った感じですね~
業績も、毎年確実に伸びており、2002年から2008年までの年平均成長率は51%だそう。
今年の第1四半期も70%以上の伸び。13万台を売り上げ。
今年の目標売上台数は70~80万台(ただし、今年は自動車業界全体の伸びが鈍化しそうなので、80万台はきびしそう・・? ちなみに昨年は45万台の売り上げ。)
同社のドル箱車種となっているF3については他社の同クラスの車よりも5,000元~15,000元ほど安い。しかも品質がよいため、競合がないと豪語。自信満々でした(話半分に聞いておいたような感じもしましたが・・・^^;)
<新エネルギー部門について>
今後は、太陽電池や電気自動車などの新エネルギー分野を事業の柱にしていきたいようですが(バフェットさんも、ここを評価しての投資と思う)、現時点では、売上への貢献度は、ほとんどゼロ。
E6という電気自動車を、深センのタクシー会社に10台売ったとか、さらに40台売ったとか、6月末までに、さらに100台売る予定とかイロイロ言ってたようですが、まだそういうレベルのお話みたい。
でも、今年は1000台売る目標だし、ハイブリッド車は5000台が目標とか。
ハイブリッド車を家庭で充電するのに、充電には7-8時間かかっちゃうそう。
完全に電気だけで動く自動車の場合、やはり専用の充電ステーション(これだと15分で充電完了!)の設置が進まないと、なかなか普及はしないのかもしれませんね~。
そういう意味では、収益の柱になるには、ちょっと時間が必要なのかな?
(ちなみに、太陽電池のほうについては、コレが利益の主力になるには、5-10年かかるのではないかということを言っていたようです。)
またE6は、今年の年末にアメリカで、来年は欧州で販売開始予定。
<その他の事業>
もともとの事業であったニッケル電池では、中国で50%以上のシェア。携帯電話部品市場では約20%以上のシェア。
携帯電話は、ノキアやモトローラなどの大手向けの部品が主だが、値下げ圧力が高い。新しい顧客を開拓しようと努力中。
安定的に成長している部門(今年は10%程度の伸びを予想)だが、今後の利益貢献度は低下しそう。
そのほか、ノートPCや電子Bookへの参入も。
<田代さんのコメント>
ここの会社は、新しい業界に参入を繰り返してきて、やることが無謀なので好きではない。でも、これまでは成功してきて、ことごとく予想を裏切られてきた。
今後も、「スポーツカーをやる」とか「バスの会社を買収」したりなどの拡大路線。
ふつうは、こんなになんでもかんでもやろうとすると失敗するものが・・・・・この会社の場合は、どうなるか分からない(笑)。
2010年下期の業績は鈍化しそうで、株価もそれを織り込んできている。
クリーンエネルギー関連の政策が新たに出れば、さらに株価は上がるが・・・。(←出るかどうかは不確定。追記:5/28に電気自動車の購入補助金政策がでました。)
田代さんが、今回のBYD訪問についての感想をメルマガに書かれているので、そちらも参考にどうぞ♪
・アクセル全開BYD!!-中国株投資レッスン
※業績や財務などのデータは、中国株四半期速報などでデータを確認されることを強くおススメいたします。
BYDからの説明を聞いた後は、ショールームへ。同社のいろいろな車種を見ることができました。
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ありがとうございます、復習ができました。
■よんよんさん
コメントありがとうございます。
・・変なところ、なかったですか?
BYDの説明は、車種の名前がたくさん出てくるので、追いつくのがちょっと大変でした・・^^;