10月28日にマネックス証券とオリックス証券の合併が発表されました。オリックス証券は、マネックスグループの完全子会社になるとのこと。つまりは、マネックス証券の名前が残ることになります。
オリックス証券は、商品やサービスの充実度の面で、かなり頑張っている印象がありました。最近では、かざか証券やジェット証券、丸八証券などを次々と吸収。スゴイな~と思っていたところへのこの発表には、かなり驚きました。
さて、このマネックス証券とオリックス証券の合併、今後の中国株の証券会社選びには、どのように影響するのでしょうか?
オリックス証券は、中国株取引の手数料が最低水準の約定価格帯が広く、ETFを含む全銘柄を取り扱っているため、わたしも便利に利用していた証券会社でした。しかし、マネックス証券との合併を控えて、現在は新規口座開設が停止されています。
現在の商品やサービス、手数料体系は、今後もしばらく継続されるとのことですので、オリックス証券に口座をお持ちの方も、しばらくは現在の安い手数料のままで取引が可能です。
一方、マネックス証券の場合、中国株の手数料では、オリックス証券よりも高めに設定されています(注:中国株に限らず、マネックス証券のほうが、手数料は高めです)。
将来、手数料体系が一本化されるときに、オリックス証券の安い手数料が採用されると、マネックスユーザーにとっても嬉しい結果となるのですが......。
手数料重視で、これから中国株の口座を開設しようと考えている人にとって最良の証券会社は
果たして将来、マネックス証券が、オリックス証券の安い手数料体系を採用してくれるのかどうか・・・こればかりは、現時点では予測がつきませんので、現状、中国株を扱っているネット証券の中で、手数料重視で選ぶことを考えてみましょう。
「取引にかかる手数料が安いところ」という条件で選ぶなら、ズバリ!SBI証券か岡三オンライン証券になると思います。
ただし、岡三オンライン証券は、香港市場全銘柄取り扱いですが、ETFだけは扱っていません。広い価格帯で最低手数料を実現しているだけに、ETFをよく利用する私としては、ここが残念なところ。^^;
一方、SBI証券は、ETFの取扱いはあるものの、取り扱い銘柄数が限られていること、1回の約定価格が高額になってくると、岡三オンライン証券よりも手数料が割高になってくる(大体の目安は2万香港ドル以上)が弱い点です。
つまりSBI証券は、メジャーな銘柄だけかETFの取引のみで十分、1回の約定価格が低い人向けと言えると思います。
特定口座を重視する人なら・・・
岡三オンライン証券もSBI証券も、中国株は特定口座の対象ではありませんので、特定口座を必要とする方は注意しましょう。 (参考:
中国株が特定口座に対応していない場合の注意点)
特定口座を重視する人ならば、大和証券のダイレクトコースが比較的リーズナブルな手数料です。
ただし、注文受付時間が6時~17時と限られているのが、日中お仕事されている方にはきついかも・・・(でもサラリーマンの方なら、特定口座が関係ない人が多いから、大丈夫なのかな・・)。インターネットでの取り扱い銘柄が少なめなのも、人によっては不便かもしれません(メジャー銘柄は、ちゃんと入ってますヨ)。
中国株が特定口座の対象になるネット証券会社の中で、次に手数行がリーズナブルなのは、東洋証券か内藤証券だと思いますが、
・内藤証券:外貨決済対応でない。
・東洋証券:外貨決済での取引きも可能なものの制限がある。1回の約定が10万円以上という縛りがある。
という点には、ご注意を。。
あれやこれやーと書いてきましたが、中国株をネットで取引できる証券会社を選ぶ際、日本株と違って、証券会社によって取扱い条件が大きく変わってしまうので、各自の優先すべき条件をもとに、証券会社を選ばざるをえないのが実情でございます。。。
個人的には、将来、マネックス証券がオリックス証券の手数料になってくれれば、とってもいいなーと思ってるのですが、どうなりますことやら・・・。せっかく合併するのですから、両社のいいとこどりをお願いしたいものです。^^
☆中国株の手数料で選ぶなら、岡三オンライン証券かSBI証券。
→
岡三オンライン証券
のHPへ
→
SBI証券 ←口座開設キャンペーン中
☆中国株が特定口座対象で選ぶなら、大和証券、内藤証券、東洋証券。
→大和証券のHPへ
→内藤証券
の中国株説明ページへ
→東洋証券 
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