2008年07月03日
本土・香港市場ともに大幅下落 ~2008年6月のまとめ&7月の見通し
中国株は、本土・香港市場とも
6月中旬から厳しい相場展開が続いています。
→H株指数 /上海総合指数
本土株市場は、預金準備率の大幅引き上げを受けて、6/10に7.7%と急落。
その後も、ズルズルと下落が止まりません。
金融引き締めに加えて、原油価格の急騰によるインフレや企業業績悪化懸念が、本土株下落の大きな要因として挙げられています。
香港市場も、本土市場の下落に引きづられるように下落し、さらに、米景気に対する先行き不安、原油高騰による米国市場の下落の影響も受けて、こちらも下落が続いています。
● いま思うこと ~焦らずじっくり、投資をしていきたい
さてさて。
私の中国株の含み益も、昨年秋の最高値のときに比べれば相当に目減りしているはず。
H株指数の週足を見るかぎり、
去年の夏以降の急騰相場(直通車騒ぎで急騰した時期ですね)での上昇分は、
完全にチャラになってしまっています。
ということは、大型株中心の私の保有銘柄も、まあ同じような展開なんだろうな・・・・
最近は、目減りした含み益を勘定してもしょうがないという気がしてきて
(単に、軟調な相場でやる気がないだけというウワサもある)
損益をチェックしていないため、正確な数値は分かりません。
タダ株については、株価がいくらになっても損はしないし、
配当をいただきながら、大きく育ってくれるのを待つ作戦なので、
株価に関心がなくなってしまったせいもありますが、
去年の秋以降の新規購入分については、
(去年の11月下旬にハンセン指数のETF、今年の2月に万科企業を買ってます)
当然、含み損拡大中なので、損益計算してないのは、単なる現実逃避かもしれません。
・・・だって、イヤなものは見たくないんですよ。
いいじゃないですか、 ”臭いものに蓋”は日本人の生きる知恵(←逆ギレ気味:笑)。
いよいよ紆余曲折はあっても、長い目で見たときには、
中国によって、世界経済が引っ張られていくことになると思って投資してるんだから、
今はジタバタせずに放っておけばいいですよね。
(資金効率という点では問題あるけど、それは無視)
こういう時期なので、あまり投資にもやる気がでませんが、
日々の生活や旅行、趣味など、投資以外の人生の楽しみに
今は目を向けてもいいのかもしれないな、とも思います。
そして時々、気が向いたら、少し仕込んで、また日々の生活に戻る。
私の場合は、投資資金にも限りがあるので、
”買い場”と言われても、こういう長期的な低迷相場では、
そんなに急いで何かやらなきゃ、という感じじゃないのも、こんな気分にさせる要因かも。
ちょっとずつ買っていかないと、スグに資金がなくなっちゃうし・・・。(><)
でも投資用の資金を、他の目先の買い物に流用しないように、
そこだけは気をつけないと、ですね。
ちょうど、夏のバーゲンも始まったので、ホント要注意だ(笑)
● 各証券会社の7月の相場見通し
6月は、そんなに荒れないという予想だったのに、蓋を開けてみれば、大幅下落。
各証券会社の相場見通しを、毎月チェックするようになって気がつきましたが、
その月の見通しって、そうそう当たるもんじゃないようです。
何か突発的な動きが起こってしまえば、大きく予想は外れますし、
突発的な動きは、事前に予測ができない。
”このまま想定外のことが起こらなければ・・・”という前提のもとでの見通しなので、
当たりハズレの確率は、今のところ五分五分という感触かなあ・・・
それに、月単位の予想は、突発事項に応じて、予想を修正できないので、
予想する側も、けっこうやりづらいのかもしれませんね。
やはり、けっきょく”相場は読めない”、
特に、短期的な予測は”できない”と思ったほうがいいのかも?
その時々の相場の動きに応じて、臨機応変に動くか、
長期的な見通しにたって、細かい動きは気にしない、
どちらかに徹する必要があると思いました。
・・・なんて、こんな言い方だと、まったく身も蓋もなくて、
見通しチェックなんてやめれば?という感じですが、
それでもやっぱり気にはなるのが、悲しいサガ(笑)
ってことで、今月も行ってみましょう~
本土市場:
■内藤証券: 弱気
株価が回復に向かうためには、政府による株価刺激策の発動、インフレのピークアウトが必要。
■東洋証券: 意外と楽観
7月の本土市場は徐々に値を戻す展開。上海総合指数の下値が2,600pt前後との観測が出ており、下げが一服するとみられることや、予想PERが比較的低い水準にあることがその根拠。ただ、A株IPOによる需給悪化やさらなる金融引き締め懸念などによる買い控えムードも続く可能性もある。
香港市場:
■内藤証券: 弱気
米国景気、原油価格、中国本土のインフレの動向を睨みながらの展開が続く。堅調な企業業績、割高感の消えた株価水準、マイナスの実質金利などのプラス材料はあるものの、市場のセンチメントが好転するまでは神経質な動きが予想される。
■東洋証券: 意外と楽観
7月は下値を探りながら、反発を伺う展開になりそう。下値のメドは、ハンセン指数が、3月下旬につけた21,000pt程度、H株指数が11,000pt前後。 ただ弱気の展開が続くとの見方もあり、その場合は、2007年8月17日の安値19,386pt(ハンセン指数)、10,253pt(H株指数)が意識されよう。
■岡三オンライン証券: 慎重姿勢
外部環境の不透明感が下押し圧力となりそう。米国の景気・金利動向が不透明で、大手金融機関の経営問題が強まる中、欧米の機関投資家やヘッジファンドが積極的にアジア株を手掛けるとは考えにくい。
懸念要因は多いが、「最悪期」であった3月期よりは、状況はマシになっているため、H株指数は10,450pt(3/18安値)を割りこむことはないと予想。
※上記のまとめと予想は、東洋証券、岡三オンライン証券、内藤証券のレポートを参考に、大ざっぱにまとめたものです。私のフィルターがかかってますので、忠実に各証券会社の予想が反映されてるわけではありません。
東洋証券、岡三オンライン証券のレポートは、口座開設者ならばご覧いただけます。(口座開設は無料)
→東洋証券へ資料請求 / 岡三オンライン証券へ資料請求
東洋証券の7月号の特集は、「進む中台経済緩和、台湾関連株に注目」。
中国・香港市場に上場している主な台湾系企業の業績一覧表もあります。
康師傅 (カンシーフ)って、台湾系企業だったんですね・・・知らなかった。^^;
☆中国株四半期速報
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私の中国株の含み益も、昨年秋の最高値のときに比べれば相当に目減りしているはず。
H株指数の週足を見るかぎり、
去年の夏以降の急騰相場(直通車騒ぎで急騰した時期ですね)での上昇分は、
完全にチャラになってしまっています。
ということは、大型株中心の私の保有銘柄も、まあ同じような展開なんだろうな・・・・
最近は、目減りした含み益を勘定してもしょうがないという気がしてきて
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配当をいただきながら、大きく育ってくれるのを待つ作戦なので、
株価に関心がなくなってしまったせいもありますが、
去年の秋以降の新規購入分については、
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当然、含み損拡大中なので、損益計算してないのは、単なる現実逃避かもしれません。
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いよいよ紆余曲折はあっても、長い目で見たときには、
中国によって、世界経済が引っ張られていくことになると思って投資してるんだから、
今はジタバタせずに放っておけばいいですよね。
(資金効率という点では問題あるけど、それは無視)
こういう時期なので、あまり投資にもやる気がでませんが、
日々の生活や旅行、趣味など、投資以外の人生の楽しみに
今は目を向けてもいいのかもしれないな、とも思います。
そして時々、気が向いたら、少し仕込んで、また日々の生活に戻る。
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”買い場”と言われても、こういう長期的な低迷相場では、
そんなに急いで何かやらなきゃ、という感じじゃないのも、こんな気分にさせる要因かも。
ちょっとずつ買っていかないと、スグに資金がなくなっちゃうし・・・。(><)
でも投資用の資金を、他の目先の買い物に流用しないように、
そこだけは気をつけないと、ですね。
ちょうど、夏のバーゲンも始まったので、ホント要注意だ(笑)
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6月は、そんなに荒れないという予想だったのに、蓋を開けてみれば、大幅下落。
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その月の見通しって、そうそう当たるもんじゃないようです。
何か突発的な動きが起こってしまえば、大きく予想は外れますし、
突発的な動きは、事前に予測ができない。
”このまま想定外のことが起こらなければ・・・”という前提のもとでの見通しなので、
当たりハズレの確率は、今のところ五分五分という感触かなあ・・・
それに、月単位の予想は、突発事項に応じて、予想を修正できないので、
予想する側も、けっこうやりづらいのかもしれませんね。
やはり、けっきょく”相場は読めない”、
特に、短期的な予測は”できない”と思ったほうがいいのかも?
その時々の相場の動きに応じて、臨機応変に動くか、
長期的な見通しにたって、細かい動きは気にしない、
どちらかに徹する必要があると思いました。
・・・なんて、こんな言い方だと、まったく身も蓋もなくて、
見通しチェックなんてやめれば?という感じですが、
それでもやっぱり気にはなるのが、悲しいサガ(笑)
ってことで、今月も行ってみましょう~
本土市場:
■内藤証券: 弱気
株価が回復に向かうためには、政府による株価刺激策の発動、インフレのピークアウトが必要。
■東洋証券: 意外と楽観
7月の本土市場は徐々に値を戻す展開。上海総合指数の下値が2,600pt前後との観測が出ており、下げが一服するとみられることや、予想PERが比較的低い水準にあることがその根拠。ただ、A株IPOによる需給悪化やさらなる金融引き締め懸念などによる買い控えムードも続く可能性もある。
香港市場:
■内藤証券: 弱気
米国景気、原油価格、中国本土のインフレの動向を睨みながらの展開が続く。堅調な企業業績、割高感の消えた株価水準、マイナスの実質金利などのプラス材料はあるものの、市場のセンチメントが好転するまでは神経質な動きが予想される。
■東洋証券: 意外と楽観
7月は下値を探りながら、反発を伺う展開になりそう。下値のメドは、ハンセン指数が、3月下旬につけた21,000pt程度、H株指数が11,000pt前後。 ただ弱気の展開が続くとの見方もあり、その場合は、2007年8月17日の安値19,386pt(ハンセン指数)、10,253pt(H株指数)が意識されよう。
■岡三オンライン証券: 慎重姿勢
外部環境の不透明感が下押し圧力となりそう。米国の景気・金利動向が不透明で、大手金融機関の経営問題が強まる中、欧米の機関投資家やヘッジファンドが積極的にアジア株を手掛けるとは考えにくい。
懸念要因は多いが、「最悪期」であった3月期よりは、状況はマシになっているため、H株指数は10,450pt(3/18安値)を割りこむことはないと予想。
※上記のまとめと予想は、東洋証券、岡三オンライン証券、内藤証券のレポートを参考に、大ざっぱにまとめたものです。私のフィルターがかかってますので、忠実に各証券会社の予想が反映されてるわけではありません。
東洋証券、岡三オンライン証券のレポートは、口座開設者ならばご覧いただけます。(口座開設は無料)
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東洋証券の7月号の特集は、「進む中台経済緩和、台湾関連株に注目」。
中国・香港市場に上場している主な台湾系企業の業績一覧表もあります。
康師傅 (カンシーフ)って、台湾系企業だったんですね・・・知らなかった。^^;
☆中国株四半期速報
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投稿者 summersnow : 2008年07月03日 18:54
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