中国株と国際分散投資で、のんびり資産運用しよう!
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2007年11月16日

戸松氏セミナー&UW証券セミナー視聴メモ

以前、見逃していたUW証券セミナー(10/18実施)と
戸松氏のセミナー(10/31実施)を視聴しました。

戸松氏が、おそらくサブプライムがらみで
近々調整くるので、そこが買場と、セミナー中しきりに
おっしゃってましたが、まさにその通りの展開になりましたね。

すでにH株指数はずいぶん下げてきましたが、
下げ幅は20-30%くらいでしょう、ということだったので
底値は近いかも?

でも、調整期間は、
もしかしたら2,3ヶ月から半年くらいに及ぶ可能性あり、とのこと。
上げ下げしながら、まだまだ続くのでしょうか・・・?

今回、2つのセミナーを視聴して印象的だったのは
アナリストによって、ずいぶん中国株の先行きへの見通し、
というか期待感が違うんだなー、ということでした。

 戸松さんのほうは、
あいかわらず長期的には強気(ただ、短期的には過熱気味なので調整する)なのですが、
チャーリー嶋さんのほうは、今後の中国株には、あんまり期待してないみたいでした。

たぶん、どのくらい先に焦点をおくか、という点や
どのくらいのリターンを期待するか、という投資目的の違いによって
これだけの温度差が生じるのかなと思いましたが、

中国株も、ずいぶん上がってしまったので、
人によっては、投資目的に合わなくなってきているんだと思います。
今まで同じ道を歩いてきたけど、ちょっと別れ道が増えてきたかなー、という感じ?
(↑分かりづらい例えで、スミマセン。)

とりあえず、視聴メモを残しておきます。
※間違い、解釈違いなどあるかもしれません。すべての内容を書いてあるわけではありません。

まずは、UW証券のセミナーのほうから。


QDII、直通車、中国投資銀行(膨大な外貨を運用する)の資金が、香港市場へ流れていく。
が、これもH株のほうが安くなくなれば、この流れは終わる。

国内の株への投資へは向わない。(政府は、お金を国外に出したがっている)
→いずれは、香港市場からよその市場へお金が流れていく。

上海A株については、下がっていくのではないか。
(とにかく政府は、株価を下げたかがっている)
2年後の上海A株指数が、どうなっているか?も考えなくてはならない。
(08年はまだ行ける?09年は・・・どうでしょうね?)

上海万博ごろには、成田で人民元に換金できるようになる?
(為替の自由化は2010年ころになる?・・とすると、その前にAH統合)

2007年12月決算は、あまり期待できないかもしれない。
(素材、原油などの川上産業は、ちょっと厳しいかも・・・
配当どりの動きはあるかもしれないが。)

H株は今後、しばらくボックス相場に入る?
上海A株は、下げていく?5000くらい(一時的には4500くらいまで行く?)まで
下がると安定感が出てくる。

アリババドットコムのIPOは、やはり注目。
中国鉄道建設、中国鉄路工程も。
この3つの上場は、相場を変える可能性がある。

長期保有について:
長期というのは、3年ぐらい。5年、10年は分からない。

中国株はもはや割安ではなく、新興国市場とは言えなくなってきた。

いま、相場の圏外にあって出遅れている小型株やハイテクは持っててもいいが
石炭とか石油とかは、5年持っても一緒かなあ・・・

中国企業の業績の伸びも気をつけなくてはいけない。
2009年から下降期に入る可能性ある。

半分くらい長期で持って、残りは、もっと割安な市場に投資してはどうか?

5年持つなら、中国株全体に投資するのはやめなさい。
銘柄を選んで投資するのはアリだが、5年持つなら、タイなどの割安市場へ。
(タイ株を、ずいぶんアピールしてる感じ。)

中国が日本を抜くことはあるだろうが
今世紀中にアメリカを抜くことはないのではないか。



次は、戸松氏のセミナー。
大まかな内容は、前回のセミナーと同じだったので
ちょっと気になったところだけ、メモしました。


5年10年タームでは、まだまだ買い。だが、今の中国株はさすがに過熱気味。
近々、いつ調整があってもおかしくない。

その場合、もしかすると2,3ヶ月から半年ほど低迷するかもしれないが
そのときが買いチャンス。

日本の金利に大きな変動がなければ、
米国の政策金利の後を為替が追う。 
 政策金利が下がる→少し遅れて円高になっていく
 円が急騰したときに、HKDに変えておくとよい。

金利が下がり始めて、株価が最高値更新→不況に入っていくパターン

先進国の株価は、今後2,3年は冴えないかも・・・

余ったお金がいくのは、アメリカの影響を比較的受けにくい新興国へ
流れていくのではないか?

新興国の中では、どこがいいか?
 中国:GDPの伸び率は、他を圧倒。そのわりには、CPIの上昇はそこそこのところで保たれている。
 ただし他の国に比べると明らかに割高。
 長期的には魅力的な中国だが、短期的にはいつ調整してもおかしくない。

 Q. どのくらい下げるか?→A.2-3割くらいは下げる可能性がある。

企業業績もすごくいいが、
株の利益が支えている部分が大きい企業(とくに保険、銀行)が増えているので
中国株が大きく下がると、業績がものすごく下がる可能性があるので、そこは注意。

セクターとしては不動産がオススメ。



戸松さんのセミナーは、東京(11/23)と大阪(12/1)でもあるので、
ご興味のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

世紀陽光、常茂生化など、
小型成長銘柄として話題の企業を訪問した様子も聞かせてもらえるそうですよ。

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投稿者 summersnow : 2007年11月16日 19:23

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