中国株と国際分散投資で、のんびり資産運用しよう!
国際分散投資で、のんびりと、でも着実に資産運用してみたい!管理人さますのが、資産運用について、日々思うことを綴っていきます。一緒に、長期的な資産運用を実践してみませんか?もちろん中国株の話題もありますよ~

« 世紀陽光(8276) 大暴落までの軌跡 | メイン | 株式配当の税金その3 ”額面で記載”なら不公平なし! »
2007年11月29日

世紀陽光(8276) 売る?売らない?

世紀陽光(8276)の暴落までの軌跡については
前回の記事でまとめました。

今回は、11/23セミナーの企業視察報告での質疑応答への
講師・松井氏の見解を中心に見ていきたいと思います。

Q. ズバリ、世紀陽光は売ったほうがいいのでしょうか?

以下、セミナーで聞いた講師の見解を、大ざっぱにまとめます。

・株価が0.9HKDのままだったら、売ったほうが良いと思う。
・しかし、現在の株価は安すぎ。
→今の株価は、事業価値を全く折り込んでおらず、
赤字になる、と考えた場合の株価に近い。

実際には、大幅減産とはいっても、まだ高い利益を産んでいる。
(来年は、買収した会社からの生産量10万トンも上乗せされる。)

11月12日~14日にかけて、発発行済み株式数の2.88%に相当する自社株買いを実行
→余剰資金を、事業価値を折り込んでいない自社株に換えたほうが得策と
経営陣が判断したと考える

また株式の8割が固定株(オーナーなどの保有)。 
↑外資ファンドの保有は含めず。
→浮動株が少ないということで、さらに下落の可能性は少ない。

12/7追記:
薬剤師さんから4割の間違いではないか、とのご指摘を受け
グローバルリンクアドバイザースに問い合わせtたところ、
固定株主は4割の間違いのようです。

大株主欄にはオーナーとAlfa Sinoが約4割ずつ保有となっていますが
実質的には、Alfa Sinoの保有分は、オーナーの保有分に含まれています。
どうやら、大株主欄の注釈を見落としていたようですね。


結論: 割安だと思うのならば、もう少し株価が上がるまでは、持っておいてもいいのではないか?
(もちろん、各自の投資方針や保有割合などにもよるので一概には言えないが・・・)

ただし、2度の大ポカをした、こんな経営陣に任せてはおけない
と愛想を尽かしたならば売るべき。

新規買いは、あんまりオススメな雰囲気ではなかったような気がしました。

私の印象だと、経営陣への不信感は、やっぱり拭えません。
建てた後に、食品工場があるのに気付いたってのも、お粗末すぎて
ホントかいな?っていう気までしてきます。

地球温暖化でのバクテリアの生態系の変化?劣化?とかなんとかで
減産っていうのも、なんかとってつけたような説明だな~と
うがった見方もできないことはない?

そもそも、こういう菌って、ちゃんと温度管理とかされてるんじゃ?
野放しの菌ならともかく、地球温暖化で、そんなに影響を受けるんだろーか、
と思うのは素人の浅はかさなのかな・・・・

なんとなく、向こうの説明だけを鵜呑みにはできないなーって思うのは
あまりにも性格悪すぎな態度でしょうか(笑)

でも生産量が回復したり、新工場の稼動の目途がたてば
おそらく株価は、倍くらいまでには回復しそうなだけに
売るかホールドか、判断が難しいところですよね。

まあ、私の場合は、1単元しか買ってないので
今さら慌てて売ることもないかなと思い、当面はホールドで。
でも、なんだか経営陣がイマイチなので、株価が戻ってきたら売っちゃおうかな、と。
(戻ってこなかったら、どーしよーもないですが・・・)

経営陣が交代してくれれば、そんなに悩むこともなくホールドでも構わないのですが・・・
ってか、続けざまにこれだけの大ポカして、株価を1/4にしたら
クビなんじゃないでしょうか、フツーは。
(↑ちょっと、過激すぎ?)

それから、浮動株が少ないのでこれ以上の下落はしづらいという話でしたが
逆に、これ以上下落してくるようなら、さらなる悪材料のサインなのかも。
ちょっと、まだ何か隠し持ってるんじゃないの?っていう怖さはありますよね。

● 株には、こういうこともあるさ
今回は、小型株のリスクがモロに出ちゃった感じの世紀陽光ですが
まあ、株ですから、たまにはこういうこともあります。

でも、禁断の8000番台に手を出した途端にコレですから
もしかすると、私って小型株と相性が悪いのかな~、とちょっとガックリ。
過去には遠東生物製薬の大暴落→取引停止にも遭遇してますしね。
(もっとも、これはオットのチョイスだったけど。)

魅力あふれる小型成長株もPFに取り入れたかったんだけど
気持ち的に、ちょっと手が出にくくなっちゃいました。。。

それから今回思ったことは、こんな大暴落にあっても
なんだかんだ言って、けっこー余裕をかましてるのは、
まずは1単元しか買ってなかったこともありますが
(=PFのほんの一部にとどめていた)

他の銘柄で含み益がたくさん出ていたことが大きかったと思います。

もちろん投資スタイルや投資目的によっては
小型株中心のPFでなくては、と思いますので
それを否定するつもりは全くないのですが、

まずはリスクの少ない銘柄で、ある程度含み益が生じ
気持ちに余裕がでてきてから、小型株を組み込んでいく
のが
私みたいな小心者にはいいんじゃないかな~と、
そんなことを改めて思ってしまった今回の事件でありました。

▽四半期速報の最新刊。11/30発売です。
中国株四半期速報 [2007冬号] 
4434112856



中国株四半期速報の最新刊が9/16に発売! アジア株二季報 2008年秋・冬号も9/26に発売です。

☆ドバイ株通信 1か月無料キャンペーン中!この機会をお見逃しなく。グローバル株式&中国株の2本立てセミナーもあります。⇒詳しくは、こちらから。

☆「オイルマネーの力 世界経済をリードするイスラム金融の真実 」をご購入されると、今なら特典が付きます!⇒特典の詳しい応募方法は、こちら

▽新興国や海外投資に興味がある方なら、知りたい・知っておきたいコンテンツがいっぱい!こういう投資情報は初めてなので新鮮です。

北京で見かけた中国株銘柄 スライドショー
遠東生物製薬(HK00399)、8月4日以降も売却OK
遠東生物製薬(HK00399) 20万株以下の保有の場合はご注意を!
北京空港第3ターミナル ダイジェスト(スライドショー)
初めて買った中国株 ~北京首都国際機場


▽香港市場全銘柄取扱い(ETFを除く)証券会社の中では、ほぼ全ての価格帯で最低手数料を実現!
一目均衡表など各種テクニカル指標を使えるチャートなど、他にはない投資情報も充実しています。

投稿者 summersnow : 2007年11月29日 18:31

このページの上へ

コメント

■薬剤師さんへ
ご依頼ありましたので、そのように対応いたしました。

情報ありがとうございます。
なるほど・・・そういうことなら、
8割が固定株ということではないのかもしれませんね。

ちょっとグローバルリンクへ問い合わせてみます。

投稿者 さますの : 2007年12月02日 11:05

■薬剤師さん
グローバルリンクへ問い合わせたところ
薬剤師さんのご指摘のとおりでした。

どうやら、注釈を見落としていたようですねー。
ちょっとガッカリです。。。

情報、どうもありがとうございました!

投稿者 さますの : 2007年12月07日 21:18

<新着記事>
  • 長期の予想より、短期の予想のほうが難しい?
  • H株指数9,000Pt割れ。正念場がきた。
  • 4年前も耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び
  • いま「オイルマネーの力」を購入すると、特典がもらえます!
  • 富士吉田の金運神社で神頼み。

    コメントしてください




    保存しますか?

    (書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

    トラックバック

    このエントリーのトラックバックURL:
    http://nageyari-china.com/cgi/mt3/mt-tb.cgi/241

  • アクセス解析


    このサイトは、中国株を試行錯誤しながら行っている個人サイトです。
    当サイトの情報を基に投資判断をされた場合も、それによるいかなる損害に対して、当サイトでは責任を負いかねます。
    投資判断は、あくまでも自己責任でお願いします


    当サイトの内容の無断転載・使用を禁止いたしております。/Copyright © 2003-2005 .さますの All rights reserved.