中国株と国際分散投資で、のんびり資産運用しよう!
国際分散投資で、のんびりと、でも着実に資産運用してみたい!管理人さますのが、資産運用について、日々思うことを綴っていきます。一緒に、長期的な資産運用を実践してみませんか?もちろん中国株の話題もありますよ~

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2006年11月06日

ドルコスト平均法は、万人にとって常に有効なのか?

ドルコスト平均法とは、たとえば
毎月1万円ずつ、ドルを買っていく方法。

毎月定額で買うことによって、高いときには少なく
安いときには多く購入することになるので
長い目でみれば、いちばん効率よく購入できる手法として
推奨されている方法のひとつです。

もちろん、為替だけでなく、株にも応用可能。

毎月機械的に購入すればいいので
初心者にも可能だし、忙しくて投資に時間が割けない人には
やりやすい方法だと思います。

ただ、ドルコスト平均法は、
けっきょく高値掴みを避けたいための気休めに過ぎない
っていう意見もあったりして
それはそれで、なるほど~と思うわけです。

もし、自分が買おう!と思ったところが買場ならば、
そこで、どんと買っておいたほうが
ドルコスト平均法でいくよりは、ぜったいに儲けられます。

ただ、今の買値が高値掴みなのか、買い時なのかっていうのは
後になってみないと分からない。
ならば、なにも考えずに機械的にやっていこう!
というスタンスを受け入れられることが必要ですね。

でも、私みたいに、ときどきチャートや株価を見ることができる人なら
もう少し、ドルコスト平均法をうまく使えないかなと思うんです。

ある程度、投資になれてくると、馴染みのある銘柄や市場なら
「ここは買いだ!」と思うところがあるわけで。

それが100%当たるわけではありませんが、
毎月一定額をコツコツ投資していくよりは、
そこでまとまった金額を投資したほうがいいのではないかと・・・

ただ、投資に興味を持ったころに、マネー雑誌かなにかで
買場だと思ったところで買いを入れてくよりは、
結局、ドルコスト平均法のほうが、
やはり平均買値は下げられるという簡単な検証を見たことがあって

そのときは、そうなのか~と納得してしまい、
そのままずっと、それを信じてきたのですが、
今思えば、なんか都合のいい条件で検証されてたんじゃないかっていう
気もしてきたり・・・・(なんの根拠もないですが)

どうやら、ドルコスト平均法というのは、
上がったり下がったりっていうのを繰り返すパターンのときが
いちばん効果を発揮するらしいので
そういう条件のもので検証されたのかもしれません。

そもそも、バブル崩壊後の日本株みたいに
ず~っと下げトレンドのときに、ドルコスト平均法で積み立てても
ジリ貧なのは、明らか。

ITバブル後の、2001年からドルコスト平均法で積み立てても
日経平均が15000円あたりを越えてくれば、利益が出てくると
ドルコスト平均法の素晴らしさを説いた本がありましたが
いくらなんでも、それは強引すぎるだろ・・と、さすがの私も思いました。

だってさ、日経平均8000円割れしちゃったんですよ。
その後、15000円まで戻るかどうかなんて分からないときには、もう、ガクブルですよ。(^^;)

少なくとも、下げトレンドのときは、買わないでいて、
トレンドが上昇に転じてから、ドルコスト平均法を再開するのが正解なのでは?

・・とまあ、脈絡もなく、反ドルコスト平均法なことを、いろいろ書いてしまいましたが
ドルコスト平均法が、手間をかけないわりに、効率よく投資ができる方法
ということには異論はありません。

ただ、なんでもかんでもドルコスト平均法っていうのは、きっと違うんじゃないか

さらに、買場が、ある程度の精度で分かる場合には、
ドルコスト平均法よりも、いい方法があるんじゃないかと思うようになりました。

これについても、少し自分なりの検証が必要かもしれませんね。


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投稿者 summersnow : 2006年11月06日 21:34

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コメント

さますのさん、こんばんは。
僕もドルコスト平均法には疑問を持っています。実例として、僕はHSBCの月次投資で中国海洋石油を半年弱ほど買い続けたのですが、原油高騰のこの時期、思いっきり高値掴みやん! あ、今日買うな今日買うな、って思っている日に限って約定するもんです(涙) よって僕に取りましては、ドルコスト平均法は単にストレスを溜めてくれる代物でしかありません。騰がっても複雑、下がっても複雑、いつ喜べっちゅーねん、て感じで。そんな変な商品です、はい。

投稿者 ドラ : 2006年11月09日 00:26

■ドラさん
こんにちは~!

>今日買うな今日買うな、って思っている日に限って約定
→マーフィーの法則みたいですね(笑)でも、分かる分かる。

>騰がっても複雑、下がっても複雑
→確かに、そういう捉え方もありますね。自分の判断じゃなく
機械的に行うことが精神の安定につながる人もいれば
ストレスにつながる人もいると。ドルコスト平均法にも向き不向きもあるのかも。

ドルコスト平均法の良い部分を取り入れつつ
自分に合うような方法にカスタマイズできるといいのかなと思うので
ちょっと考えてみます。

投稿者 さますの : 2006年11月09日 01:32

ドルコスト平均法かぁ。なるほどって思う私は甘い?結局のところ今の日本の財政赤字を考えると長期的に見て、国際分散投資を考えたくなりますよね。そう考えると、外貨の一つであるドルを買うのも確かにひとつの方法だと思います。

しかし、ドルにしても双子の赤字やらなんやらで、不安要素もありますしね。結局のところいつが買い時なのかは、いくら本を読んでもわからない。貿易黒字や赤字が為替に与える影響はそれほどではないし、むしろ通貨同士の投機のお金の方が大きいっていうじゃありませんか。

日米金利差の要因で今のドル高があるなら、日本の金利が上がると金利差縮小ということになるから円高になるのは理屈に会うけど、でも日本の財政赤字もその金利で増えてしまって、財政破綻を誘発しかねないと言われてる。


もし国債の買い手がいないなんてことが発生した瞬間に円の信頼が落ちて円安になるなんていう本をさますのさんも読んでますよね。円安インフレという言葉をさますのさんもよく使いますしね。


だとすると、いつがドルの買い時かは私にはわからない。でも外貨をもっておきたいと思いますから、長期的に見て円安になるという読みをするなら時間軸をずらして買っていくというドルコスト平均法は、なるほどねーってすなおに思ってしまいます。


あと、外貨の選択にドルなのかなぁって今勉強中なんですよね。確かに世界の基軸通貨なんですけど、ポンドからドルに移行したように、しょせんは紙ですから何があるかわからない。ユーロも魅力的に映るけど、勉強不足でなんともいえないし。。。


ただねー、こうも思うんですよ。1ドル240円という円安に仮になったとすると、日本の商品の国際競争力が上がりますよね。日本は高付加価値商品の国だから今の価格の半分ということで国際競争を戦えることになる。それを中国とアメリカが許しますかねぇ。もはや日本よりも外貨であるドルを持っている中国が、表向きは救済という名目で日本国債や円を買うことも考えられないのか。


普通はありえないか。まぁ、ありえないくらい借金のある日本にあるかもしれない仮説ってありすぎるなぁって思う今日このごろでございます。

投稿者 のん : 2006年11月09日 23:44

■のんさん
こんにちは!
ドルコスト平均法でドルの話を出したのは、あくまでも例ですから。
ドル買いを勧めてるわけではありません。念のため。

>今の価格の半分ということで国際競争を戦える
→これも確かにそうなんですよね。
のんさんがおっしゃるように、たぶんアメリカや中国が許さんと思います。
なので、日本が加工技術で戦えるうちは、
そんなに大きく円安には触れない可能性も高いかな。

けっきょく、どっちに転ぶかってのは天秤の問題なのですが
日本の国際競争力が落ちてきた段階(円安になっても無問題なくらいまで)で
自動的に日本経済はクラッシュしそう・・・というシナリオはありそうですね。

こうして考えると、やっぱり、日本は”ものづくり”に頑張っていかんと。(^^;)

>日本にあるかもしれない仮説ってありすぎるな
→ほんと、そうですね。
可能性が低い仮説にのっとって、投資先を選びすぎるのも問題だと思います。
私の場合「将来、どうなるかは分からん~」という前提なので
(もちろん可能性の高い低いはあるけど・・・)
けっきょく、分散投資になってしまうんですよ。

ドルも、今のところ、長期で運用すれば
為替損益も気にはならないですしね。(^^)

でも、長期的に見た大まかな、国同士の経済の力関係だけは
常に意識しておく必要があるとは思ってます。

投稿者 さますの : 2006年11月11日 02:52

さますのさん

ドルコスト平均法の利点は、高値掴みを避けたいと言う人の気休めになる。
欠点は一つの銘柄を買い続けるためにリスクが集中する。
もっとも、ドルコスト平均法を使わなくても一点買いをしても同じですが。
一発大きくもうけようとするなら一点買いで博打を打つもよし。リスクを減らして着実に資産を増やそうと思うならそれになりには分散投資が必要だと思います。
中国株は20以上の銘柄に分散していますが、そのうち取引停止銘柄が3つもあります。それでも損益は+200%を超えていますよ。(^^)

ドラさん
>中国海洋石油

私も持ってますよ。原油価格の上昇からかなり上がるだろうと踏んで、原油関係で一番川上偏重の銘柄を選んだつもりですが、もちろん上がってはいるのですが、ペトロに勝てないんですよね。(^^;)

のんさん
>日米金利差の要因で今のドル高があるなら

米ドルは世界の通貨の中では高くはなっていませんよ。
米ドルと日本円がつれ安になっています。
ユーロや豪ドルなど他の通貨はほとんど、米ドルに対して(もちろん日本円にも)切り上がっています。
米ドルと日本円以外の動きにも気を配るべきだと思います。

投稿者 奈々パパ : 2006年11月11日 20:26

ドルコスト平均というと、さわかみファンドの定期購入に加えて今年から
商品ファンドを毎月買うようになりました。

儲けよう、というよりPF全体のヘッジにならんかな・・・くらいの消極的な買い物です。
あと関心が向く、アンテナ代金として。

手数料で、買付けるファンドを換えたりしてますが、続けています。
三貴商事のがノーロードで、また換えようかと思いましたが維持コストで
利益出す仕組みのようでやめました(^▽^)。

投稿者 1stime : 2006年11月12日 01:29

うーん、そういうふうに書いたつもりはないんだけど。


<米ドルは世界の通貨の中では高くはなっていませんよ。


もちろん日本とアメリカのとの通貨での金利差でドル高と言ってるわけで、世界中の通貨に対してドル高とは言ってないですよ。まぁ、どの時間軸をとるかということもありますけど。


<米ドルと日本円以外の動きにも気を配るべきだと思います。


特に、人民元とドルなんかは、ドル安一直線ですよね。通貨同士が投機の対照となっている今、金利差が為替に与える影響もありますしね。トレンドとしてのドルと他通貨はあんまりチェックをしてないですけど、政治的な要素は気を配っています。日本にしても中国にしても、アメリカの貿易黒字の依存度は大きいですからね。
アメリカの住宅バブルがどの程度のはじけ方をするかでアメリカの景気がかなり変わるようですし、一方で米ドルは奈々パパ さんがおっしゃるように他通貨に対してドル安になっていますからアメリカ国内の雇用にはプラスに働いて消費者物価にはプラスに働くかもしれない。物価上昇が金利上昇なら、このペースで人民元がドルに対して切り上がっていけば、日米金利差がまた開いていくかもしれないとかですね。


米ドルと世界の通過を世界的な政治でみると、アメリカ嫌いの国はドル離れをしたくて仕方がない。石油の取引はドル建でしか取引をしてないですけど、イランなどはユーロで取引をしたいと思ってますし。イラクもユーロで取引をして、アメリカと戦争をしたのちドルにまたもどっています。


まぁ、要するに、グローバルスタンダードというけど、アメリカンスタンダードを米ドルによってアメリカはやりたいわけですからね。世界秩序のためにはどれが一番いいのかわからないですけど、自分の資産を守るには何が一番正しいのか私にはわからない。


なので、私もさますのさんと一緒の考えで、国際分散投資しかないと思ってるわけです。

投稿者 のん : 2006年11月12日 08:33

■奈々パパさん
取引停止銘柄が3つもあっても、2倍以上の利益とは驚きました。
分散投資ならではのお話で、興味深いです。

ドルコスト平均法の欠点は、奈々パパさんのご指摘のとおりと思いますが
リスクが集中してしまうというのは、特に積み立ての目標上限などの設定なく
続けてしまった場合ですよね。

大体の額や資産に占める割合を決めておいて、そこでストップしておけば
リスクの集中にはならないと思うので、この欠点については、
私は、あまり重要視していません。

>一発大きくもうけようとするなら一点買いで博打を打つもよし。
→そうなんです。
けっきょくは、どういうふうに儲けたいのかによって
投資手法は変ってくるので、”自分がどうしたいか?”なんですよね。(^^)

投稿者 さますの : 2006年11月13日 18:08

■1stimeさん
>関心が向く、アンテナ代金として。
→これは、なるほど~な効果ですね。
確かに、全然投資してないのと、毎月1万円だけでも投資してるのでは
絶対、アンテナ感度は変ってくる!
(もっとも、自動積み立てで、投資してることも忘れてしまうと
意味ないですけど・・・:笑)

商品ファンドは、私もPFのリスクヘッジとして
取り入れたいな~と思って検討中。
たぶん、やるときは、1stimeさんと同様、
最初はドルコストで始めると思います。

記事の書き方が悪かったかもしれませんが
ドルコスト平均法を全否定してるわけではありませんので、念のため~。

私も1stimeさん同様、お試し感覚で手を出すときは
とりあえず手を出すための手段としてドルコスト平均法(や”もどき”)
を利用していることが多いです。

でも、もちっと自分に合った方法にアレンジする方法がないかな~と
自分の中で問題提起が起こってるわけでして。
ちょっと中途半端なところで終わった記事だったかも・・・(^^;)ポリポリ

投稿者 さますの : 2006年11月13日 18:22

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