中国株と国際分散投資で、のんびり資産運用しよう!
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2006年03月05日

全国人民代表大会で2006年の施策方針発表

中国は国家の力が強いため、その政策の方向性というのが、
業界勢力地図や株の市場動向に、大きく影響するという
中国株ならではの特殊事情があります。

もちろん、他の国でも、国の政策というのは、
株価に影響を与える大きな要因のひとつですが、
そのダイレクトな影響力は、恐らく比べものにならないくらい強いものでしょう。

というわけで、おのずと全国人民代表大会での施策方針というのは、
中国株に関心がある人にとっても注目点となるわけです。

温・首相:八つの施政方針を提示、台湾問題けん制(中国情報局)より、抜粋しますと

1.経済の安定したかつ比較的速い発展を維持する
2.社会主義の新農村の建設を確実に進める
3.産業構造の調整を進めて資源節約と環境保護に注力する
4.地域間の協調的発展の推進を継続する
5.科学技術と教育による国家振興戦略と人材強国戦略を実施する
6.改革開放をさらに一歩推進させる
7.群衆の切実な利益に関する問題の解決を高度に重視する
8.民主政治建設と社会的安定維持を強化する

この記事の文中でも指摘されているとおり、去年の秋に発表された
第11次5カ年規画の概要と基本的には同じ方向性のようですので
追い風になると考えられるセクターは変更ないでしょう。
(→詳しくは、アイザワ証券のレポートをご覧ください。PDFファイルです。)

ざっくり言えば、”省エネ・環境対策にも気を配り、地域格差をなくして安定成長”ってとこですか?
(↑大ざっぱすぎ:笑)

日本も高度成長期には、環境問題など後回しで、とにかく利益優先で成長してきましたので
なんか聞いたことのあるような話だな~という印象を受けますが、それは私だけ?

でも、メリハリつけて、ちゃんと方向転換してくれそうなのは朗報だと思います。

なにしろ、中国の場合、すべてにおいて日本とはスケール違いな影響力。
このまま環境破壊・エネルギー消費しまくりで突き進まれるのも、ちょっと困るよな~と思ってたので。
規模が大きいだけに、中国国内だけの話では済まないですからね。

方向転換には、いろいろ障害も多いでしょうが、一党独裁なだけに、
やると決めた以上は、実現のスピードは速いことでしょう。

中国株ホルダーとしても、”太く短く”よりも、”ほどほど太く長く”、
経済成長が続いてくれたほうがいいですよね。
まあ、細くなっちゃ困りますが・・・・

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投稿者 summersnow : 2006年03月05日 19:29

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コメント

昨日のNHKスペシャルでやってましたが
http://www.nhk.or.jp/special/
「中国 自動車立国をめざせ
  ~日本車に追いつけるか~」

中国もハイブリッド車の開発に乗り出しているようです。

再放送は
【総合テレビ】にて
  3月7日(火)午前0:15~1:07(6日(月)深夜の放送です。)

投稿者 奈々パパ : 2006年03月05日 20:10

奈々パパさん、タイムリーな情報ありがとうございます!

うむむ。中国もハイブリッド車へ進出ですか。
以前、安い中国製品に苦しめられた日本メーカーの過去の記憶が
蘇るような・・・・日本もウカウカしてられません(^^;)

再放送、さっそく録画予約しましたのでチェックしてみます。

投稿者 さますの : 2006年03月05日 20:28

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