今回の事態を憂いている中国人のことを忘れないでいたい。
先週は、香港市場も本土市場も続落でした。
反日運動のせいかと思いましたが、まったく違ったみたいです。
香港市場は、アメリカ市場が大幅下落(景気の先行き不透明感の広がりによる)の影響を受けたもの。本土市場は、小泉さんのメルマガによると、経済のマクロコントロール強化の懸念が、再び広がってきたからのようですが・・・・こっちは、よく分かりません。。
さて、反日デモ、この週末は上海や各地でも大規模なものがあったようです。
現地の日本人は、さぞ大変なのではないかと思い心配しましたが、
小林さんや明天見さん、ヒロポンさんのサイトを見るかぎり、
デモの日は外出を控えるようになどの通達はあるものの、生活自体には支障なさそう。
デモに参加している人たちと、一般の中国の人たちの間には、
温度差や見解の相違もあるようです。
中国では、反日教育がされているので、みなさん反日感情はあるのでしょうが、
このような手段に訴えることに否定的な人もいる様子。
この記事は、明天見さんに教えてもらいました。
反日サイトで、このような意見が出されるというのが、興味深いです。
暴力行為を働いているのは、やはり一部の心ない人たちで、
大部分の良識ある人たちは、こうした行為を快く思っていないという印象を持ちました。
日本にいると、デモや、投石や暴動による被害などをクローズアップした報道が主体なので
中国の人たちが、みんなして、暴動に加担しているかのような錯覚に陥りそうですが、
決してそんなことはなく、良識的な人も大勢いて、今の事態を憂慮しているということも
忘れてはならないと思います。
暴徒の映像ばかりに煽られて、日本人も中国の人を憎むようになったら、
憎しみの連鎖が始まってしまいます。
そうなったら、日本も中国も、お互い不幸だと思うのです。
だから、忘れないようにしたい。
今の事態を憂いている中国の人も、たくさんいるということを。
ちなみに、デモ自体は、別にいいと思うのですよ。私は。
自分の主張をアピールする手段ですから。
でも、暴力はいかん。暴力は。
言ってることが、たとえ正しいとしても、手段を間違えると
正しく伝わらなくなります。
「板垣死すとも、自由は死せず」というじゃないですか。
・・・すみません。あんまり関係ない気がします。。
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投稿者 summersnow : 2005年04月17日 20:34
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